中国、日本企業20社を輸出管理リストに追加
中国商務省は2月24日、三菱造船を含む日本企業20社を輸出管理リストに追加したと発表した。輸出管理法等の規定に基づき、これらの企業への軍民両用物品の輸出は禁止されており、この措置は同日発効した。
リストに追加された企業は、三菱重工業航空エンジン、川崎重工業航空宇宙システム、防衛大学校等の大学など、主に防衛関連産業である。
商務省報道官は2月24日の声明で、この措置は「日本の『再軍備』と核開発への野心を抑制することを目的としている」と述べた。これは、高市早苗首相による「台湾有事」に関する国会答弁への対抗措置とみられる。
中国政府は既に1月6日、軍民両用物品規制に基づく対日輸出規制を強化すると発表していた。
