リチウム供給過剰が続いており、価格上昇を受けて一部の鉱山が再稼働する見通しであることから、バッテリー用金属であるリチウムは今年、大幅な回復を見せそうにない。
リチウム価格は、供給過剰と電気自動車の需要の予想よりも遅い伸びにより、2022年後半から急落している。不況により一部の採掘能力が停止しているが、アナリストの多くは今年も余剰があるとみている。ただし、2024年よりは規模が小さくなると予想している。