円の為替レートが上昇した

5月4日、円は対米ドルで急騰した。一時、1ドル=155円台後半まで上昇し、5月1日以来初めて円高、ドル安となった。急騰前は、円は1ドル=157.20円前後で推移していた。

5月4日は日本の祝日であり、市場参加者が少なく、価格の急激な変動が起こりやすい状況だった。

日本政府と日本銀行は4月30日に円買いによる市場介入を実施した。市場関係者の間では、介入額は5兆円と広く見込まれていた。翌日(5月1日)、円は徐々に下落傾向に戻り、一時1ドル=157.30円前後まで下落した。