中国の固定資産投資、2026年1月~2月で1.8%増

国家統計局(NBS)が月曜日に発表したデータによると、中国の固定資産投資は2026年1月~2月で前年同期比1.8%増加し、前年通年の3.8%減から一転した。

農村世帯を除く全国の固定資産投資総額は、同期間に5兆2721億元(約7634億米ドル)に達した。不動産開発投資を除くと、固定資産投資は5.2%増加した。

分野別に見ると、インフラ投資は前年同期比11.4%増、製造業投資は3.1%増となった。一方、不動産開発投資は11.1%減となり、投資全体の伸びを抑制し続けている。

不動産市場では、新築商業住宅の販売面積は9293万平方メートルで、前年同期比13.5%減となった。新築住宅販売額は8,186億元となり、前年同期比20.2%減となった。

産業別投資を見ると、第一次産業投資は前年同期比17.4%増、第二次産業投資は5.4%増、第三次産業投資は0.4%減となった。

民間投資は前年同期比2.6%減となったが、減少幅は前年の年間減少幅と比べて3.8ポイント縮小した。不動産開発投資を除くと、民間投資は1%増となった。

ハイテク産業への投資は前年同期比5.1%増となり、特にいくつかの分野で力強い伸びが見られた。航空宇宙機器製造、研究開発サービス、情報サービスへの投資はそれぞれ20.2%増、20.6%増、16.5%増となった。

固定資産投資には、インフラ、不動産、機械設備、その他の有形資産への投資が含まれる。