サウジアラビアの米国大使館がドローンによる攻撃を受けた
サウジアラビア国防省は3月3日、サウジアラビアの米国大使館が同日ドローンによる攻撃を受け、火災が発生し、建物の一部が損壊したと発表した。
米国当局者2人は、サウジアラビアのリヤドにある米国大使館がイランのドローン2機による攻撃を受けたことを明らかにした。米国当局者によると、攻撃は夜間に発生し、当時大使館には人がほとんどいなかったため、現時点で死傷者の報告はないものの、大使館への脅威は依然として完全には排除されていないという。
報道によると、3月2日にクウェートの米国大使館がイランのドローンによる攻撃を受け、米国大使館がこのような形で攻撃を受けたのは今回が2件目となる。
同日早朝、サウジアラビア駐在の米国大使館は、リヤド、ジッダ、ダーランに「屋内退避」を発令し、当該地域内の軍事施設への不要不急の渡航を禁止する旨の安全警報を発令した。大使館は、サウジアラビアに滞在する全ての米国民に対し、直ちに現在地へ避難するよう勧告した。
