北朝鮮、米韓の大規模合同軍事演習「フリーダムシールド」を非難

朝鮮中央通信は10日、北朝鮮外務省情報局が9日、米国と韓国が大規模な合同軍事演習「自由の盾」を実施したことを非難する報道発表を行ったと報じた。

プレスリリースでは、米国と韓国は北朝鮮からの再三の警告にもかかわらず、大規模な合同軍事演習の実施を主張しており、これは「朝鮮半島の報復合戦の状況を極限まで押し上げる極めて危険な挑発的行動」であると述べた。

プレスリリースではまた、北朝鮮との戦争で米国が火遊びをしているため、北朝鮮と米国の政治的、軍事的対立は勃発の危機的状況に近づきつつあり、対決形態はより危険になっていると指摘した。

聯合ニュースが10日伝えたところによると、韓国と米国は同日、コード名「フリーダムシールド」と呼ばれる年次定期合同軍事演習を正式に開始し、11日間にわたって実施される。聯合ニュースは、韓国合同参謀本部の報道を引用し、軍事演習にはコンピューターシミュレーションを用いた指揮所演習や、陸、海、空、サイバー、宇宙を含む全領域を網羅した合同野外機動訓練が演習と併せて実施されたと伝えた。