ドイツ首相候補、米国との新たな自由貿易協定を主張
ドイツの主要保守政党の党首であり、次期首相の有力候補でもあるフリードリヒ・メルツ氏は、ドナルド・トランプ次期大統領の下で米国と新たな大西洋横断自由貿易協定を結ぶよう呼びかけている。貿易協定。
「米国と欧州の消費者に等しく利益をもたらす前向きな政策を米国と協議する必要がある」とメルツ氏は木曜日、DPA通信に語った。
メルツ氏はさらに、「EUと米国の新たな自由貿易構想は危険な関税スパイラルを防ぐ可能性がある」と付け加えた。
EUと米国間の包括的貿易投資協定である環大西洋貿易投資パートナーシップ(TTIP)交渉は、トランプ大統領の最初の任期が始まった2017年に中止され、それ以来保留のままとなっている。
メルツ氏はまた、1月20日に発足する米国の新政権が欧州経済にさらに深刻な課題をもたらすだろうと懸念を表明した。
同氏は、トランプ大統領が高輸入関税を課す可能性があると発表した米国に欧州は備える必要があるかもしれないと述べた。 「これに対する我々の対応は、関税を課し始めることではないはずだ」と彼は述べた。
