インドとパキスタンがカシミールで砲撃を交わす

AFP通信は2月13日、インドとパキスタンの軍がカシミール国境地帯で銃撃戦を繰り広げたと伝えた。パキスタン側は13日、少なくとも4人が負傷したと発表した。

両国はカシミール地方全体の領有権を主張しており、ヒマラヤの領土の支配をめぐって2度の戦争と数多くの小規模な戦闘を繰り広げてきた。

報道によると、パキスタンのテレビは匿名の治安筋の話として、12日の事件で兵士2人と民間人2人が負傷したと伝えた。4人全員がパキスタン人だった。

インドの治安当局者は匿名を条件にニューデリーのテレビに対し、パキスタン軍が挑発もせずに発砲したため、インド軍が報復したと語った。

パキスタン軍はAFPのコメント要請に応じなかったと報じられている。インド軍もこの要請に応じなかった。

この一連の発砲の背景には、2日前にこの地域で起きた爆発でインド兵2人が死亡したことがある。