カナダの知事らが一斉にワシントンへ向かう

カナダ放送協会のウェブサイトが2月13日に報じたところによると、カナダの各州首相らは現地時間12日にホワイトハウス高官と会談し、カナダ製品への関税導入に引き続き反対の立場を表明した。

情報筋によると、プリンスエドワード島のデニス・キング首相とノバスコシア州のティム・ヒューストン首相は天候の理由で早めに出発しなければならなかったが、残りの州首相らはトランプ米大統領の立法問題担当副首席補佐官ジム・ブレア氏と会談した。

数人の州首相はホワイトハウスへ向かう途中、CBCニュースに対し、トランプ政権の関税に関する最終決定を知りたいと語った。知事らはホワイトハウスで誰と会うかは明らかにせず、ホワイトハウスの職員や顧問と会うとだけ述べた。

同じくワシントンを訪問中のカナダのドミニク・ルブラン財務大臣は12日、ハワード・ラトニック米商務長官ら当局者と会談した。 「カナダ国民はここ数週間、経済への懲罰的影響を回避するために必要な措置を講じたいと非常に感情的になり、団結していることを彼らに明確に伝えた」とルブラン氏は述べた。

ルブラン氏は、ラトニック氏や他の米国当局者との会談後、米国政府がカナダの立場を真剣に受け止めていると信じていると述べた。同氏は、カナダと米国の鉄鋼・アルミニウム産業の緊密な関係について話し合ったと述べた。

ルブラン氏はまた、ラトニック氏との会談中に国境におけるオタワ政府の最近の行動についても言及したと述べた。

ルブラン氏はまた、米国とカナダ両国が鉄鋼とアルミニウムの関税の影響を感じるであろうことをラトニック氏に強調したと述べた。