BYDがフォルク​​スワーゲンを抜いて中国でトップの販売台数に

中国の乗用車販売台数では、2024年に最大の民間企業であるBYDが初めてトップに躍り出た。 BYDの販売台数は、中国国有企業との提携により長らく中国自動車市場のトップの座を維持してきたドイツのフォルクスワーゲンを上回った。

中国市場はこれまで国有企業と外国資本の合弁企業が主導してきたが、ようやく主役が変化しつつある。純電気自動車(EV)など新エネルギー車を通じて力を蓄えてきた中国車の影響力は、今後世界的に拡大しそうだ。

調査会社マークラインズは、2024年までの各企業グループの乗用車販売台数をまとめた。 BYDは2023年から46%増加し、約365万台となった。上位10社のうち、BYD以外で売上高成長を達成したのは浙江吉利控股集団(30%増)と奇瑞汽車(74%増)のみだった。

外資系自動車メーカーのランキングは全体的に低下した。フォルクスワーゲンの販売台数は6%減の約298万台となり、2位に転落した。トヨタやホンダなど日本の自動車メーカーの販売も減少した。