円安により日本の輸出は12月に3ヶ月連続で増加

ドナルド・トランプ大統領の2期目における米国の貿易政策のさらなる明確化を企業が待つ中、円安が進んだため、日本の輸出は12月に3カ月連続で増加した。

日本の財務省は木曜日、輸出額が前年比2.8%増加し、主な輸出品は半導体製造機械と半導体部品だったと発表した。成長率はコンセンサス予想の2.4%を上回った。輸入はコンピューターおよび関連製品を中心に1.8%増加した。

報告書によると、12月の円の平均為替レートは1ドル=152.48円で、前年比3.8%下落した。円安は輸出業者の競争力を高める傾向があるが、一方でエネルギーや食料の輸入コストも高くなる。

貿易収支は予想に反して6カ月ぶりに黒字に転じ、1309億円(8億3700万米ドル、37億リンギット)となった。

地域別に見ると、米国向け輸出は2.1%減少し、中国向け輸出は3%減少した。欧州向け輸出は0.5%増加し、アジア向け輸出は5.8%増加した。