香港、たばこ規制を強化:観光客も例外なし

4月30日より、香港ではたばこ規制が強化され、公共の場所でのあらゆる代替喫煙製品(電子たばこ、加熱式たばこなど)の所持が禁止されます。未使用のたばこ製品であっても所持は違法となり、最低3,000香港ドルの罰金が科せられます。この新規制は、街路、ショッピングモール、住宅街の公共エリアなど、すべての公共の場所に適用され、観光客も例外ではありません。国境検問所や航空機内での広報活動が強化されています。

取り締まりと場所の定義

覆面取り締まり:たばこ規制局の職員が覆面パトロールを実施し、違反者には警告なしに罰金が科せられます。

場所の範囲:オフィスビルのエレベーター、住宅のロビー、その他の共有スペースなど、一般市民が立ち入る権利を有するすべての場所が対象となります。ただし、個人の住居内部は除きます。

政策の背景

歴史的規制:香港では2022年から代替喫煙製品の輸入、販売、宣伝が禁止されており、今回の新たな規制は既存の規制をさらに強化したものです。

青少年保護:保健局は、電子タバコは若者を惹きつけるように設計されていると指摘しており、今回の新たな規制はこの現象を抑制することを目的としています。