ワシントン、5月13日 – ホワイトハウスは13日、米国とサウジアラビアが同日、約1420億ドル相当の武器販売協定に署名したとの声明を発表した。これは両国がこれまでに締結した武器販売協定の中で最大のものである。
ホワイトハウスの声明によると、米国はサウジアラビアに対し、空軍のアップグレードと宇宙能力の構築、防空およびミサイル防衛システム、海上および沿岸警備システム、国境警備および軍の近代化、情報通信システムアップグレードの5つの分野をカバーする、12社以上の米国防衛企業による最先端の戦闘装備とサービスを提供する。